タイトルのまんまです。掌編ノベルのシナリオが実はまだ終わってません。
というか、長くなりすぎたような・・・。 今日一日かけて、冗長と思われるところは大分削ったんですけど、 それでもさっき数えてみたら原稿用紙で200枚越えくらいです。 多分発表される物はもう少し長くなると思います。 プレイ時間は大体30分くらいのものを想定していたんですが、 この分量だとどのくらいになるんでしょうね・・・。 正直分からないです。 小説の文庫が大体一冊辺り250枚で、読むのに2時間くらいですから、 単純計算をすると、1時間から1時間半くらいかかっちゃうのでしょうか。 なんだかなあ・・・。 ああ、そうそう。 この日記で「短編ノベル」って呼称していたのを、 最近「掌編ノベル」と改名したのは、実はこの長さの問題のせいなんです。 どのくらいの物になるのか自分でも分からなかったので・・・。 あえて、もっと短い物にすることで、自分への戒めもこめまして。 いや、なに言ってるか自分でも分からなくなってきたぞ。 素直に中編ノベルとかにしておいた方がよかったかなあ。 でもなんだか『ちゅうへんのべる』って、響きが格好悪いなあ。 ----------------------------------------------- *注 呼称別の一般的な長さについて。 あくまで小説的な定義ですが。 枚数は原稿用紙換算です。 掌編 数枚から10枚くらい。 短編 10数枚から80枚くらい。 中編 100枚から300枚くらい 人によっては定義がまるっきり異なります。 予めご了承ください。 ----------------------------------------------- まあ、遅れてる理由は他にもあって、 平行してBGMと効果音、システムも作りながらっていうのもあるかもしれません。 段々ワケが分からなくなりつつあります。 あと、プログラム担当者のフォルダ管理がこんなに大変だとは思いませんでした。 最初からかなり考えて作らないと、後で泣きをみます。 これは、新作に取り掛かる前に掌編ノベルをやっておいて良かったなって思ってます。 さて、明日の夜までには必ず書き上げなくては。 頑張ります。 あ、内容は結構ちゃんと怖い物になってきたかもしれません。 ちょっと自分で不安だったのですが(笑) 以下は蛇足で。 ちょっと今日、急に思ったのですが。 フリーゲームなのに、エンディングテーマがつくっていうのは贅沢な話ですよね~。 想いノ破片にだってついてなかったのに。 今日、例の製作者様からリミックスされてきた物が送られてきました。 絶句するぐらい良い物になっていて、口をポカンと開けちゃいました。 俺は元々音楽をやっている人間ですので、ついそういう感性で聞いてしまいます。 だから、プレイヤーによってはこの曲がゲームに合わないっていう方もいらっしゃるかも、と、 少しばかり心配していたのですが、一気にぶっ飛びました。 やっぱり素晴らしい物は素晴らしいです。 後は俺たちが、この素晴らしい楽曲にちゃんと応えられるように、 最後まで頑張ろうと思っています。
by gomoku3
| 2006-07-07 03:28
| シナリオ製作
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